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不定愁訴治療 症例3 信じられない出来事

▢女房が午前中に美容院へ行ったにもかかわらず、夜になってもまったく気づかなかったホープ歯科クリニックの阿部です。

今回は「信じられないような出来事」紹介します。

御近所の90代の女性が、主に呼吸困難の症状を訴えて来院されました。また、常に渋柿を食べているような味がするとの事でした。
患者さんは、「歯科材料が原因で、同様の症状が出る」と書かれている書籍を読んだのがきっかけで来院されました。
写真は持参した書籍です。
藤井先生書籍.jpg

「高齢から来る症状では?」と、お断りする事も出来ましたが、ご近所でもあるし、私の知っている先生の書籍でしたので、治療を引き受ける事にしました。
しかし、正直言って何をしたらよいかもわかりませんでした。
口の中を拝見すると、アマルガムという金属が3か所使用されていました。他の金属もたくさん使われていました。
アマルガムは水銀が使用されている歯科用金属です
この金属が一番怪しいと思い、3か所のうち、ある検査方法で、一番体に悪影響を与えていると思われる、1か所だけ外しました。
アマルガムには水銀が含まれているため、アマルガムを削り取る際に多量の水銀ガスが発生します。そのため、私自身だけでなく、患者さんにも水銀ガスを吸い込ませないように、防御をしなくてはいけません。
写真は実際の治療の際のものです。現在はもっと厳重な防御をしております。
フランクさんおばあちゃん.jpg

▢金属を外した後の、驚くべき結果に関しての詳細な内容は下記の本に掲載されております。
口の中に毒がある.jpg

*医療広告ガイドラインの指針があるために具体的な内容は記載できないことをご理解ください。
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